
去る8月3日、「そろばんグランプリジャパン2026」が開催され、全国から珠算の頂点を目指すトップアスリートたちが集結しました。
「読上暗算競技」の読み手を務めさせていただきましたので、そのご報告です。
選手たちの緊張感と、真剣勝負の舞台
日本一を決める大舞台の会場は、独特の緊張感と熱気に包まれていました。
選手たちが極限の集中力の中で、一珠一珠に全力を注ぎ、そろばんを弾く音が響き渡る空間。そんな最高の舞台でマイクの前に立つのは、身が引き締まる思いでした。
今回の読上暗算で心がけたのは、スピードを競うことではなく、「選手たちが最高のリズムで、最も聞き取りやすく計算できること」でした。
一音一音(一数字一数字)をクリアに発音し、安心して読上暗算に没頭できる「間」をつくること
選手一人ひとりがベストを尽くせるよう、心の中で伴走するような気持ちでマイクに向かいました。トップレベルの選手たちの真剣な眼差しや、一歩も譲らない熱気は、本当に素晴らしいものでした。
日々の練習の大切さを改めて実感
今回の大会を通して、選手の日々のたゆまぬ努力、そして「本番で力を出し切る」ことの尊さを改めて肌で感じてまいりました。
当教室の生徒たちにも、この大舞台の雰囲気や、正確に聞き取り自分の力で答えを導き出す楽しさを、これからのレッスンを通じて伝えていきたいと思います。
大会を運営された日本珠算連盟の皆様、関係者の皆様、そして素晴らしい集中力で臨んでくれた全国の選手の皆様、本当にお疲れ様でした!
これからも、そろばんの魅力と、計算を通して育まれる「生きる力」をたくさんの子どもたちに届けてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。






